よくある質問

物件の賃貸契約は誰とするのですか?(不動産会社?物件の所有者?)
物件によって異なります。物件の所有者様もしくは弊社が貸主となります。
物件の賃貸契約期間はどれくらいになるのですか?
基本的に3年のご契約をお願いしていますが、賃貸物件によって契約年数が決められている場合もございます。3年以上の契約年数についてもご希望に添える場合がございますのでご相談下さい。また、賃貸契約には更新を前提とした契約(普通契約)と期限が定められた契約(定期契約)がございます。物件によって異なりますので事前にご確認下さい。
契約期間が短くても物件の賃貸契約はできますか?
基本的には3年以上でのご契約をお願いしていますが、借主側からの中途解約が可能です。
解約の条件は賃貸物件によって異なりますので事前にご確認下さい。
申込時に必要な書類は何ですか?
申込時には、申込書、身分証明書(個人の場合)、商業登記簿謄本(法人の場合)、連帯保証人様の身分証明書が必要になります。別途、決算書や確定申告書をご提出戴く場合があります。
保証会社とは何ですか?
保証会社とは、借主が賃料を滞納した時に、貸主に対して賃料を保証する会社です。 賃貸契約の条件として、原則、保証会社の賃貸保証制度に加入して戴きます。賃貸保証制度加入につきましては保証料がかかります。詳しい内容につきましてはご確認下さい。
居抜き物件とはどのような物件ですか?
居抜き物件とは、店舗内の内装・備品が残っている状態の賃貸物件の事を言い、飲食店、物販店を問わず不動産業界全体で使われている言葉です。
居抜きとは、一般的に床・天井・壁・厨房など、店舗内の主要設備が残っていて、今すぐにでも開店できるような状態の賃貸物件のことを指しますが、物件によっては「床・壁・天井だけあります」、「厨房だけあります」というように、内装が一部だけ残っている場合でも居抜き物件と表記する場合もあります。
賃貸契約をするには何が必要になりますか?
物件の賃貸契約を締結する時は賃貸借契約書の締結を行います。
その際必要なものとして、法人様の場合は会社謄本、会社印鑑証明書、実印、連帯保証人様(印鑑証明書、実印)。
個人様の場合は身分証明書(運転免許証など)、印鑑、連帯保証人様(印鑑証明書、実印)が必要となります。
建物内外の改装や、設備の追加をしたいのですが出来ますか?
建物内外の改装や設備の追加につきましては、事前に物件所有者の承諾が必要となります。工事前に改装等の詳細事項をご提出下さい。工事内容によっては承諾できない場合もございますので、工事前に必ずご連絡下さい。